東京都消費生活総合センターは、商品やサービスなど東京都内の消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付け、公正な立場で処理にあたっています。
同センターが2018年7月11日(水)及び7月20日(金)に開催した「平成30年度第2回都区市町村消費生活相談担当職員研修」において、日本アフィリエイト協議会(JAO)代表理事の笠井がアフィリエイトを含むインターネット広告に関する講義を実施させて頂きました。
研修では、都及び区市町村において消費生活総合業務に従事している相談員及び職員の方々を主な対象に、アフィリエイトを含めたネット広告の種類や判別方法、基本的な仕組み、トラブル事例や課題など、今後の市場動向にも触れながらお話させて頂きました。
日本アフィリエイト協議会(JAO)としても消費生活の現場に寄せられる各種問題・相談の現状を把握し、アフィリエイトビジネスのさらなる発展と健全化のための取り組み強化へと反映させてまいります。
平成30年度第2回都区市町村消費生活相談担当職員研修
主催: 東京都消費生活総合センター https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/center/
日時: 平成30年7月11日(水)及び7月20日(金) 午前10時00分~午後3時20分
<午前の部> 10:00~正午
<午後の部> 13:20~15:20
場所: 東京都消費生活総合センター
(新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ17階)
対象: 都及び区市町村において消費生活総合業務に従事している相談員及び職員
講師: 日本アフィリエイト協議会(JAO) 代表理事 笠井北斗
■テーマ 「インターネット広告について」
アフィリエイトを含めたネット広告の種類や判別方法、基本的な仕組み、トラブル事例や課題など、今後の市場動向にも触れながらお話させて頂きました。